社会を変える「公器(インフラ)」に、私たちはこの3年でなります。
まず取り組んでいくのは、子育て世代が抱える“お買い物の課題”。
育児や家事、仕事で忙しい人や、お店が遠くて行きづらいという方を、お買い物代行プラットフォームという形でサポートします。
普通のインフラは一旦出来上がると進化はしませんが、「ツイディ(twidy)」は常に進化し続ける「Always Updating Infrastructure」であり続けます。
私たちが目指すのは、「サザエさん」のように地域の中で人と人とがゆるやかに支え合う社会。
そこに住む人や、働く人たちのチカラをつかって、身近な課題を解決できる場を創り出していきます。
2018年夏から開始した「ツイディ(twidy)」はまさに、スーパーマーケット・ホームセンターをはじめとする地域に根ざした小売事業者様、地域の新聞販売店様やデリバリー事業者様、そして地域住民の皆様と連携して実現するサービスです。
日々一つ一つの改善を繰り返し、将来は流通額1兆円を支えるプラットフォームになれるよう、今からその基盤を整備していきたいと思っています。
大変なことは分かってますが、目指す目標が大きいと、失敗や不安なこともその目標達成に繋がってる。と、少し自信に変えられますので…一歩一歩、着実に。
|代表プロフィール|
KDDIにおいて日本初の携帯電話国際ローミングサービス(グローバルパスポート)の立ち上げや、「Skype auプロジェクト」のプロジェクトリーダーなどを歴任後、ダブルフロンティアを設立し、海外の最新技術を持つ企業とのコラボビジネスを展開。
シリコンバレーで直面したインスタカートに感銘し、日本の特性に合わせてアレンジしたお買い物代行プラットフォーム「ツイディ(twidy)」を立ち上げる。
私たちは、ビジョンで掲げる地域プラットフォーム「ツイディ(twidy)」をプロデュースできるプロ集団であり続けます。
地域の人々、リクエスタ(お客様)とクルー(ツイディを支えるスタッフたち)双方の笑顔をKGI(重要目標達成指標)に、一人でも多くの方の笑顔や「ありがとう」を増やします。
私たちは、常日頃「マッハ改善」を意識し、高速でのプロダクト改善に全力を尽くしています。
リクエスタ(お客様)やクルー(ツイディを支えるスタッフたち)からの改善要望を常に吸い上げ、自らも改善も常に考え、アイデアを提案し、実行していきます。
私たちは、「この複雑で難易度の高い環境をマネジメントできることが我が社の強み」として捉えています。
そしてその強みを発揮し、社内外に関わらず相手を巻き込み、相手からの信頼関係を勝ち得ていきます。
私たちは、1年前・1ヶ月前・昨日の自分より…成長することができたか、いつも自身に問いかけます。
そして社員力の向上の合計が、会社の成長と絶え間なく進化していくインフラを支える力になると信じて。
私たちは、社内全員「情報オープン」で意識を共有した上で、一人一人がプロとして日々努力を惜しみません。
そして仲間をお互いリスペクトしつつ、親戚のように話せる「気持ちオープン」の雰囲気を大事にしています。